バンインターナショナル シャンプー・エッセンス・化粧品
旧指定成分無添加
はじめに「旧指定成分」についてご説明いたします。
シャンプーや化粧品などは、色々な原料を混ぜ合わせて作られていますが、その乳化のために乳化剤というものを入れる必要があります。
また、水を使っていますので、腐敗や酸化・カビなどを防ぐため、防腐剤・酸化防腐剤・殺菌剤・防カビ剤などが入っていますし、綺麗な色、いい香りを出すために着色料や香料などが加えられているのです。
これらは、化粧品類の品質の安定性には欠かせないものも多いのですが、中にはアレルギー性の皮膚炎やかゆみ・発赤・発疹を起こしたり、発ガン性のあるものや、あるいは口から入った場合、腎臓障害・低血圧・けいれん・嘔吐・心臓停止などを引き起こす恐ろしいものもあるので注意が必要です。
これらのさまざまなトラブルを購入者(消費者)が自ら避けられるように、厚生労働省は化粧品原料の中で特に毒性の強い102種類を指定し、表示を義務付けていました。これが「指定成分」(あるいは「表示成分」)といわれるもので、パラベン・エデト酸塩・着色料・香料などがこれにあたります。
しかし2001年4月より化粧品の全成分表示が実施されることになりました。国際的な規制緩和の中で、化粧品の全面表示が実現したのです。欧米では以前から全面表示だったのにもかかわらず、日本だけが1部の成分のみを表示しているということでは、世界に通用しなくなってきたのです。
消費者にとって全成分が表示されるのは安心なのですが、その一方で20〜30種ものカタカナ名がズラズラ並んでいては、店頭でこれをすべて理解するのはとても不可能です。逆に、肌にトラブルを起こしても、成分を読まずに買った消費者の自己責任が問われることになってしまったのです。
そこで、バンインターナショナルは「旧指定成分は含まれておりません」の表示を残すことになりました。
現在、アレルギー症状がでていない人でも、数か月、数年後には突然症状がでてくることもあるので日頃から安全性の高い商品を選ぶように心がけてください。
水
特殊な分子構造の水=ミネラルイオン活性水を使っているから腐りにくいのです。これは大きな特徴です!
水の分子式を思い出してみてください。そう、H2Oです。つまり、水素原子(H)2コと酸素原子(O)1コからできています。しかし水というのはH2Oという分子が単独で存在したり、あるいは規則正しく一列に並んでいるのではなく、いくつかまとまって分子の集合をつくっているのです。言ってみれば、分子同士が手をつないで輪になっているのです。この分子の集団の事を「クラスター」と呼んでいます。
「ミネラルイオン活性水」は、この「クラスター」が非常に小さくなっています
まず、小さな子どもと体格のよい大人を思い浮かべてみてください。小さな子どもは狭い場所にもすぐに入り込んで活発に動き回ります。それに比べ、体格のよい大人はどうでしょう。小回りもききにくく、狭い場所などとても入り込むことはできません。つまり、小さな子どもというのが、「クラスターの小さな水」、体格のよい大人というのが、水道水や精製水などです。バンの商品の「クラスターの小さい水」は、小さな子供のように絶えず、しかも非常に活発に動いているので、流れている川の水が、流れの作用で腐らないのと同じ原理で「腐りにくい」のです。
腐るということは、分子の動きが止まるということ。
ミネラルイオン活性水は水道水の4倍以上のスピードで絶えず動いている文字通りの「活性水」なのです。